【禍つヴァールハイト】超光臨リヴァイアサン攻略メモ【ナイト用】
こんばんは、春塩(はるしお)です。今回は、超光臨リヴァイアサンの攻略(と言ってもクリアできてませんが...)について話していきたいと思います。
追記(7/12 23:57)
クリアできたので、装備や立ち回りに付いて追記しました。
装備について
属性防御について
ナイトは水属性防御を積むのを強くおすすめします。噂によると1000以上ならBLOCK表記が出て、半減以上に減らしてくれるのでそこまで積むのがおすすめです。(自分は装備がないので諦めてます)
鈍化状態について
鈍化状態の効果は一定時間のWSのリキャストを2倍にする効果です。
雷鳴のソウルグラスの鈍化耐性で対策できますが、体感あまり防げていなかったのでお守り程度に思っておきましょう。
最初の1回は必ず防いでくれるので、持っておいた方がいいです。
毒状態について
リヴァイアサン単体になると全体毒状態を付与してくることがあります。毒耐性は硬鞭のソウルグラスで防ぐことができ、こちらの効果は普通にあったので、装備しておくことを強くおすすめします。
しかし、優先度的には雷鳴のソウルグラスの方が高いので、空きがあったら程度だと思います。
リヴァイアサンのスタン耐性
リヴァイアサンのスタン耐性は少し特殊で、1度目のスタンには2回、2度目のスタンには2回、3度目のスタンでは3回、4度目は4回が必要な回数(5度目以上未検証だがおそらく1ずつ増えていく)となっています。
リヴァイアサンの行動と立ち回り
リヴァイアサンとその周りにクラゲが2体出現します。
開幕〜
リヴァイアサンはランダムな対象に攻撃するスキルと時間経過で水攻バフをランク1から4まで順番に使って来ます。ランク4のバフが使われたあと、左右にいるクラゲからデストロイスティンガーというスキルで即死級の20万超のダメージが来ます。
また、ランク1〜3のバフは効果時間が5秒程度でまだ威力が低いので耐久できますが、ランク4のバフは10秒以上使われるので耐久できません。ランク4のバフの直後にクラゲにスタンをいれるなどして、スキルを使われる前に倒し切りましょう。
リヴァイアサン単体時
リヴァイアサン単体時は厄介な攻撃が主に3種類あり、全体毒付与攻撃(スキル名忘れた)と「プレデターサイズ」、「ハイドロスフィア」です。
この全体毒付与攻撃は前述したソウルグラスで防ぐことができますが、プリーストの回復量によっては無視することができます。
「プレデターサイズ」は単体に水属性の強攻撃で会心で47k(防御6000ぐらいで通常時30k)ほどのダメージを食らいました。この攻撃はレベル75パッシブのアーマーリングやバフとタクティカルガードでうまく耐える必要があります。理由としては、この攻撃をスタンで止めてしまうと3回目のこの攻撃のあと、後述する全体攻撃にリキャストが間に合わないからです。(3枚クリスタルシールドがあれば間に合うかもしれません)なので、「みここ&ねこまコラボイベント」のねこまの盾や「魔王少女イベント」のばあちゃる盾、隊長盾のヴェルトナイト、物理全体バフのフォンダシオンを持っていきましょう。
「ハイドロスフィア」は全体に水属性の強攻撃で会心で26kほどのダメージを食らったので、これらをスタンで止めるか、会心無効の盾(特式盾やカデ盾)なでで防げばなんとかなるんじゃないかと思います。
会心無効にしても2万とか積んでる火力がいないことに気づいてしまったので、スタンで止めないとバフ使って倒れることあると思います。
また、リヴァイアサンのHPが200万を切ったあたりで「ハイドロスフィア」が連続でくるので、最後は火力でゴリ押すことになると思います。
安定して周回できるようになるには、「プレデターサイズ」を全てバフだけで耐え、「ハイドロスフィア」はスタンで止める必要があります。
ナイトの武器構成案
- ディアメント
- クリスタルシールド
- クリスタルシールド
- ヴェルトナイト(隊長盾)や物理バフを含む武器
- 特式盾やカデ盾、雷盾など会心対策の盾
基本的に開幕時しか複数体いないので、複数ヘイトのエリスシールドはいらないと思います。また、疾風迅雷を使った覚醒時高速ASキャンセルのディアメントで、十分なヘイトが稼げると思ったので、ヴァルハイトシールドも外しました。
クリスタルシールドは1枚だと素のHPや防御で「プレデターサイズ」に耐える必要があります。現状では厳しいと思いますので、2枚以上が必須となります。
「プレデターサイズ」や「ハイドロスフィア」対策に保険でヴェルトナイト(隊長盾)などのバフ盾を積んでおくことをおすすめします。
攻略予想ステータス
「ハイドロスフィア」は会心が来なければ耐えれますが、火力勢は死んでしまってあとがなかったので、HPは24k以上で防御はともに7k以上ぐらいあってスタンなどの状態異常を駆使してギリギリクリアできる水準になると思います。
2次職基準のイベント(2次職はいつくるんだ...?)らしいので、まだステータスが足りなくてクリアできなくても問題はないです。
クリアした時の武器編成や立ち回り
クリアできたので立ち回り等について追記していきます。
装備編成
とりあえず以下に画像を貼っておきます。
自分で案を出していた通りの武器編成にしました。カデ盾とディアメントがスキルマで、フォンダシオンはスキルレベル3、クリスタルシールドはそれぞれ5と1です。
アクセサリーとして重要なのは憤怒のソウルグラスで、スキルレベル9でも十分に効果を発揮しました。スキルマにするとより安定すると思います。
鈍化耐性の雷鳴のソウルグラスや毒耐性の硬鞭のソウルグラスを積むよりも耐久面を強める装備の方がいいと判断しました。また、防御も増やした方がいいのですが、200〜300程度の防御値よりもHPを伸ばした方が耐えきれました。
「プレデターサイズ」は物理ダメージなので、マスターボーナスに物防アップやHPアップのある月影のソウルグラスを装備することにしました。スキルマにしなくてもいいのですが、スキルマにすればHPもより増やすことができるので推奨です。
ステータス
自分で予想としていた想定よりかは下回り、以下のようになりました。
HP | 24321 |
---|---|
物防 | 6978 |
特防 | 5022 |
水属性防御 | 40 |
憤怒のソウルグラスによるものが大きく、このステータスであればHPが満タンなら「ハイドロスフィア」にも耐えることができました。
立ち回り
リヴァイアサン単体になったあと、「プレデターサイズ」を憤怒のソウルグラスの効果とバフのみで耐えます。この攻撃は基本的に相手の覚醒時に使ってくるので、相手が覚醒するタイミングでカデ盾を使っていました。
自分たちが覚醒しているならば、レベル75パッシブのアーマーリングがとても強力なのでタクティカルガードだけで1万程度のダメージに抑えられます。
自分たちが覚醒していないならば、フォンダシオンの全体物理バフとタクティカルガードで2万前後に抑えることができます。(どちらか片方だと2.3万程度食らってギリギリ生き残りました)
「ハイドロスフィア」はスキル名が消えた後に使う必要があります。スキル名が出た瞬間に使うとスタンが切れたタイミングで攻撃判定が出て全滅してしまうこともありました。
1回目の「ハイドロスフィア」をスタンさせた後は、スタンの効果が切れた後にクリスタルシールドを使いましょう。スタン効果が切れていないときに使っても無効になってしまうからです。
2回目も同様に止めていきますが、3回目はスタンさせる回数が1回増えて3度クリスタルシールドを使う必要があるので、注意してください。
まとめ
- 雷鳴のソウルグラスは初回だけ防げるかぐらいの効力
- 毒耐性は硬鞭のソウルグラスは効力が高い
- 開幕で左右のクラゲを倒さないと死ぬ
- 「プレデターサイズ」はバフで耐える
- 「ハイドロスフィア」にスタンを合わせる
- 防御が7000〜8000程度なら憤怒のソウルグラスがおすすめ
- 防御よりもHPを増やした方が安定